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女社長 飯谷菜緒子
第8章 愛人契約
上から下までじっくりと眺めて堪能すると信彦は菜緒子を抱き寄せてキスをした。一度離してもう一度キスをする時には舌を絡ませた。

「ああっ、菜緒子殿」

興奮が抑えきれずに信彦は優しく菜緒子を押し倒す。

「こ、このような所で・・」

まさか風呂場で始められるとは思わなかった。しかし、その非日常的な場所での営みは何かいけないことをしている感じもあって興奮をそそる。

「菜緒子殿もしっかりと濡れておるのお」と信彦は嬉しそうな顔をする。

キスをしながら手際よく菜緒子の全身を撫で回してついには大切な所をいじられていた。何という技だろうか、流石いつも女たちをヒイヒイ言わせているだけのことはあると菜緒子は思った。不覚にもスゴくカンジているのは秘壺の大洪水が証明している。

欲しい、この男のイチモツを受け入れたいと思ったが、まさかここで始めるとは思っていなかったのでゴムは布団のところにある。

「こ、ここでは・・あちらに参りましょう」と菜緒子は布団の方に行きたいと促した。

「もうガマンできない。それに安心してくれ、儂は種がない」と信彦は少し寂しそうな顔をする。

「ああっ」

ついに風呂場で菜緒子は信彦を受け入れた。

「種がないのは本当だ。きちんと調べた。だから愛人たちの誰も子を宿したことはない」と信彦はまた寂しそうな顔をする。

キモチいい。カイカンの波が次々と押し寄せてくる。菜緒子はもうどうなってもいいと思った。
だが、よがりまくりながらも信彦の寂しそうな顔は見逃さなかった。この寂しそうな顔に嘘はないだろう。信彦は本当に種がないのだと確信していた。

湯船に入って信彦が後ろから菜緒子を突く体勢になった。

激しく突くからお湯がバシャバシャと音を立てる。湯船の中で事をいたすというスゴく非日常的な気分も相まってバシャバシャというお湯の音がスゴく淫靡な音に聞こえる。

「ああっ、ああっ」

菜緒子を突きながら信彦は後ろから手を回して菜緒子のおっぱいを触った。乳首がスゴく勃っていて菜緒子がカンジているのがよく分かる。

「・・んっ」

おっぱいを触る信彦は手に何かぬるぬるとしたモノを感じた。湯船の中でいたしているから汗もかいていたが、汗やお湯とは違うぬるぬるしたモノだ。

信彦はたまらずに突くのをやめて菜緒子を振り向かせた。思ったとおり菜緒子の乳首からは白い液が溢れていた。

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