この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第13章 すえたる菊
「いやああっ……き、汚い、汚いからっ」
「汚いから綺麗にしてやろうというんだ。
感謝してほしいね」
白い双臀が右に左によじれるのを、両手でしっかりと押さえつけ、唾液をたっぷりとのせた舌腹でよじれる秘肛の皺を味わう。
炒った珈琲豆を思わせる淡い苦味がたまらない。
嫌がって窄まったり引き攣ったりする括約筋の蠢きも絶品だった。
「諏訪さんも尻穴までは味わってないだろ?
うむ、美味しいよ、美貴の肛門」
はじめて、年下の上司の名を呼び捨てにする。
それだけで胸の動悸が速くなった。
「ううっ……もう許して……」
舌嬲りをやめて、沼田はきつく合わされた両腿の間に指先を潜り込ませていった。
縦溝を探ると、すでにクリトリスは硬く充血し、肉裂はじっとりと潤んでいる。
「汚いから綺麗にしてやろうというんだ。
感謝してほしいね」
白い双臀が右に左によじれるのを、両手でしっかりと押さえつけ、唾液をたっぷりとのせた舌腹でよじれる秘肛の皺を味わう。
炒った珈琲豆を思わせる淡い苦味がたまらない。
嫌がって窄まったり引き攣ったりする括約筋の蠢きも絶品だった。
「諏訪さんも尻穴までは味わってないだろ?
うむ、美味しいよ、美貴の肛門」
はじめて、年下の上司の名を呼び捨てにする。
それだけで胸の動悸が速くなった。
「ううっ……もう許して……」
舌嬲りをやめて、沼田はきつく合わされた両腿の間に指先を潜り込ませていった。
縦溝を探ると、すでにクリトリスは硬く充血し、肉裂はじっとりと潤んでいる。