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牝獣の哭く夜
第13章 すえたる菊
「諏訪部長とのデートで、アソコをこんなに濡らしてたのか」

「馬鹿っ……下品なこと言わないでようっ」

「じゃあ、尻の穴を舐められて濡らしたってことかな」

 陰唇をまさぐっていた指で淫液をたっぷりと拭い取って、美貴の目の前にかざしてやる。
 粘つく液体で、指はねとねとにぬめっていた。

「ほら、諏訪さんも見てみな。
 この女、俺に尻を舐められただけで、もうこんないやらしい汁を出している」

「ああっ、やだあっ……見ないで……見ないでください……」

 指先を捏ねると、粘つく液は指の間でねちょねちょと糸を引いた。
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