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牝獣の哭く夜
第14章 愛しい屹立
(……すごい……なんて大きさなの……)
思わず息を呑む。
見ているだけで身体の芯が熱くなってくるようだ。
弓のように反り返った、見事な雄根だった。
幼児の腕ほどもある浅黒い肉の茎が、太い血管をうねうねと這わせて、黒い下生えの間から硬く逞しくそそり立つ。
長さは二十センチ以上あるだろうか。
「諏訪部長さまは、あんなに怒り心頭だ。
顧客の怒りをかったんだから、きちんとフォローして、クレーム処理しないとね」
「クレーム処理って……」
「きまってるだろ。
諏訪部長の硬くなったイチモツを、沢村課長のその綺麗なお口でなだめてさし上げるんだよ。
課長の得意なフェラチオ奉仕――これがほんとのリップ・サービスというやつだ」
「そ、そんな……」
諏訪の肉棒をしゃぶるのを想像して、思わず顔が紅潮する。
思わず息を呑む。
見ているだけで身体の芯が熱くなってくるようだ。
弓のように反り返った、見事な雄根だった。
幼児の腕ほどもある浅黒い肉の茎が、太い血管をうねうねと這わせて、黒い下生えの間から硬く逞しくそそり立つ。
長さは二十センチ以上あるだろうか。
「諏訪部長さまは、あんなに怒り心頭だ。
顧客の怒りをかったんだから、きちんとフォローして、クレーム処理しないとね」
「クレーム処理って……」
「きまってるだろ。
諏訪部長の硬くなったイチモツを、沢村課長のその綺麗なお口でなだめてさし上げるんだよ。
課長の得意なフェラチオ奉仕――これがほんとのリップ・サービスというやつだ」
「そ、そんな……」
諏訪の肉棒をしゃぶるのを想像して、思わず顔が紅潮する。