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牝獣の哭く夜
第14章 愛しい屹立
沼田は薄笑いを浮かべて、着ていた服を脱ぎだした。
「もちろん、部下のフォローもお願いしますよ。
ほおら、あんたのせいで、俺のチ×ポもこんなになったんだからよ」
脂肪でたるんだ毛だらけの腹の下の貧相な陰茎を剥き出しにして、得意げに揺さぶる。
諏訪のモノと比べると、日本刀の名品と、賞味期限切れの安売りソーセージほどの違いだった。
「そんな汚いもの、近づけないでよっ」
「先日は美味しそうにしゃぶってくれたじゃないですか。
俺の方を先にします?
諏訪さんに見てもらいながら、この前のようにこってりと舐めてもらおうかな」
「ああッ……い、言わないでっ」
屈辱の記憶をあばき立てられ、美貴は色を失う。
(片桐専務に身体を許し、沼田なんかのモノに口唇奉仕したなんて知られて……
龍彦さんは呆れかえっているに違いない)
「もちろん、部下のフォローもお願いしますよ。
ほおら、あんたのせいで、俺のチ×ポもこんなになったんだからよ」
脂肪でたるんだ毛だらけの腹の下の貧相な陰茎を剥き出しにして、得意げに揺さぶる。
諏訪のモノと比べると、日本刀の名品と、賞味期限切れの安売りソーセージほどの違いだった。
「そんな汚いもの、近づけないでよっ」
「先日は美味しそうにしゃぶってくれたじゃないですか。
俺の方を先にします?
諏訪さんに見てもらいながら、この前のようにこってりと舐めてもらおうかな」
「ああッ……い、言わないでっ」
屈辱の記憶をあばき立てられ、美貴は色を失う。
(片桐専務に身体を許し、沼田なんかのモノに口唇奉仕したなんて知られて……
龍彦さんは呆れかえっているに違いない)