この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第14章 愛しい屹立
諏訪が暴れる音が、眼を閉じた闇の中で、生々しく聞こえた。
ズルズルと椅子の前に美貴を引きずっていった沼田は、頭を掴んで諏訪の股間に押しつけようとする。
「ほら、はやくリップ・サービスをはじめろよ」
「で、できません……そんなこと、できないっ……
できないのぉッ」
全身の力を込めて、頭を押してくる沼田の力に抵抗した。
涙で霞んだ眼の前に、諏訪のいきり立ったペニスが裏スジを見せて脈打っていた。
右に左に顔を振ると、ふとした拍子に頬に硬い肉が触れる。
「ひッ……」
火傷をしそうな熱さだった。
「なんだよ。
俺のチ×ポは咥えたくせに、諏訪部長さまのは嫌なのかよ」
沼田は呆れたように言うと、美貴の頭を掴んでいた手を離す。
知らないうちに手にしていたカッターナイフを、諏訪の肉棒に押しつけた。
ズルズルと椅子の前に美貴を引きずっていった沼田は、頭を掴んで諏訪の股間に押しつけようとする。
「ほら、はやくリップ・サービスをはじめろよ」
「で、できません……そんなこと、できないっ……
できないのぉッ」
全身の力を込めて、頭を押してくる沼田の力に抵抗した。
涙で霞んだ眼の前に、諏訪のいきり立ったペニスが裏スジを見せて脈打っていた。
右に左に顔を振ると、ふとした拍子に頬に硬い肉が触れる。
「ひッ……」
火傷をしそうな熱さだった。
「なんだよ。
俺のチ×ポは咥えたくせに、諏訪部長さまのは嫌なのかよ」
沼田は呆れたように言うと、美貴の頭を掴んでいた手を離す。
知らないうちに手にしていたカッターナイフを、諏訪の肉棒に押しつけた。