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牝獣の哭く夜
第21章 全裸の早朝散歩
 二週目の週末、ようやく諏訪からの呼び出しがあった。

 仕事が終わるのもそこそこに、諏訪のマンションに向かった。
 マゾ女と罵られ、牝奴隷として扱われるのが分かっているのに、美貴の胸は高鳴っていた。

 マンションに着くなり素っ裸に剥かれた。
 幸いなことに、沼田はいなかった。

 口腔も女陰もアヌスも、好き放題に慰みものにされる。
 夜通し責め続けられた。

 生えかけの恥毛も、あらためて剃り上げられた。
 二週間放置された女体は、それをすべて快楽として受け入れた。

 諏訪の精力はとめどなかった。蜜穴に中だしされ、

 秘肛に注がれ、顔面にぶちまけられる。
 口内で受け止めて飲み下しただけでも、数回あった。

 その間に何度、気をやったことだろう。
 一回の放出までに、五度も六度も極めてしまう。

 諏訪に責められることが、我が身がぼろぼろになることが、たまらなくうれしかった。

 ついには絶頂の果てに失神し、気がつくと明け方だった。
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