この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第24章 彼の眼差し 彼女の脚
「ま、気が向いたら、たまに相手をしてやらんこともない。
それまでは、こいつらの性欲処理器として生きろ」
「いや、いやっ、龍彦さまのが、いいのっ。
これが、いいのっ。このオチ×ポが、いいのおおっ……
美貴のオマ×コ、ずっとずっと、龍彦さまだけのものにしてえっ」
ぐねぐねと尻を揺らす。
白濁した蜜液が雄根を伝って床に垂れ落ちた。
「この程度か、あん。
あいつらにちょっと使われたら、ガバガバのユルマンになっちまって。
こんなマ×コで僕専用になりたいなんて、笑わせる。
この前の女教師の方が、若いだけまだマシだったな」
諏訪は嘲笑して、美貴の尻肉をぺしぺしと叩いた。
「今度、イッたらお別れだ。
中にたっぷりと出してやるから、ありがたく受けとれ。
最後くらい、もうちょっとマシな締めつけを見せてみろ」
「いやあっ、棄てないでえっ。
あう、もう、もう、イキそう……イキそうですううっ」
背筋をぶるぶるっと慄かせ、美貴は切なく叫んだ。