この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第4章 脱がされて
ブラウスのボタンを外すにつれて、襟もとは深くV字に開いていく。ショーツとお揃いの、ヴァイオレットブルーのブラジャーがあらわれた。
ハーフカップのため、乳房のふくらみの上部が見えている。
「では、沢村課長のおっぱい、見せていただきます」
ブラのアンダーワイヤーに手をかけて、じわじわと上部にずらしていく。
美貴は朱に染めた美貌を肩に埋めた。
唇を固く引き結ぶ。
もう暴れたり罵ったりすることもできない。
身体が小刻みに震えてしまうのは、羞恥のためか、尿意の我慢が限界にきたせいか、自分でもわからなかった。
ぎゅっと眼を閉じていても、ブラカップが乳頂を過ぎてたくし上げられ、双乳が沼田の眼にさらされるのが、痛いくらい意識された。
「ああ、課長のおっぱい、素晴らしいよ」
昂奮した男の息遣いで、自分の見せている恥態が嫌でも脳裏に浮かぶ。
ハーフカップのため、乳房のふくらみの上部が見えている。
「では、沢村課長のおっぱい、見せていただきます」
ブラのアンダーワイヤーに手をかけて、じわじわと上部にずらしていく。
美貴は朱に染めた美貌を肩に埋めた。
唇を固く引き結ぶ。
もう暴れたり罵ったりすることもできない。
身体が小刻みに震えてしまうのは、羞恥のためか、尿意の我慢が限界にきたせいか、自分でもわからなかった。
ぎゅっと眼を閉じていても、ブラカップが乳頂を過ぎてたくし上げられ、双乳が沼田の眼にさらされるのが、痛いくらい意識された。
「ああ、課長のおっぱい、素晴らしいよ」
昂奮した男の息遣いで、自分の見せている恥態が嫌でも脳裏に浮かぶ。