この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第4章 脱がされて
ぎゅっと眼をつぶり、歯を食いしばって耐える。
パンパンになって破裂しそうな膀胱を圧迫されたのだ。
全身の力で股間を締めつけないと、決壊してしまいそうだった。
「やめてっ! わかったわ。する。します。だから、手をどけて。おねがいっ!」
もう恥も外聞もなかった。
痛みにも似た排尿の要求で、気が狂いそうだ。
「早く決断しないから、よけい大変なことになっちゃうんだよ。リスク管理の基本だろうが」
さすがに限界と思ったのか、沼田は美貴の腹部から手をどけた。
「沢村課長がおもらししたら大変だから、すぐに準備しますかね」
沼田はベッドの足元に移動しながら、手順を説明する。
最初に足枷とベッドを繋ぐロープをはずす。
次に手枷のロープをほどいたら、両手を後ろにまわす。
革ベルト同士を後ろでつなぐから、その間は暴れないこと。
「後ろ手に縛る前に、スカートとブラウスを脱いでもらおうかな。ついでにブラもとって、裸で悩殺してくれれば、俺なんか、あっという間に昇天しちゃうかもな」
パンパンになって破裂しそうな膀胱を圧迫されたのだ。
全身の力で股間を締めつけないと、決壊してしまいそうだった。
「やめてっ! わかったわ。する。します。だから、手をどけて。おねがいっ!」
もう恥も外聞もなかった。
痛みにも似た排尿の要求で、気が狂いそうだ。
「早く決断しないから、よけい大変なことになっちゃうんだよ。リスク管理の基本だろうが」
さすがに限界と思ったのか、沼田は美貴の腹部から手をどけた。
「沢村課長がおもらししたら大変だから、すぐに準備しますかね」
沼田はベッドの足元に移動しながら、手順を説明する。
最初に足枷とベッドを繋ぐロープをはずす。
次に手枷のロープをほどいたら、両手を後ろにまわす。
革ベルト同士を後ろでつなぐから、その間は暴れないこと。
「後ろ手に縛る前に、スカートとブラウスを脱いでもらおうかな。ついでにブラもとって、裸で悩殺してくれれば、俺なんか、あっという間に昇天しちゃうかもな」