この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第5章 失禁女上司
限界まで我慢をかさねた尿意は、トイレに行けると思ったために、いっそう切羽詰まって下腹部を刺激する。
もう、耐える自信はなかった。
「せめて手をほどいて。パンツも下ろせない」
「脱がしてやろうか?」
「いやっ」
(ああ、もう駄目……)
いったん尻をバスタブの縁に載せ、ストッキングの片脚を上げた。
そのとたん、限界がきた。
「あっ、あっ」
悲痛な叫びとともに、シルクショーツの前面に黒い染みが浮き出た。
と思った次の瞬間――
股間から勢いよく、水流が噴き出す。
「いやあああっ! 駄目えええぇっ!」
美貴はあわててバスタブにしゃがみ込んだ。
もう、耐える自信はなかった。
「せめて手をほどいて。パンツも下ろせない」
「脱がしてやろうか?」
「いやっ」
(ああ、もう駄目……)
いったん尻をバスタブの縁に載せ、ストッキングの片脚を上げた。
そのとたん、限界がきた。
「あっ、あっ」
悲痛な叫びとともに、シルクショーツの前面に黒い染みが浮き出た。
と思った次の瞬間――
股間から勢いよく、水流が噴き出す。
「いやあああっ! 駄目えええぇっ!」
美貴はあわててバスタブにしゃがみ込んだ。