この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エッチして、また明日
第4章 4人目、保健医
「やっ、あっ、あっんっ、はげしっ、ぁあん!いっちゃうぅ!!」
「おれもっ………むりっ……」
咲乃はシーツをギュッ掴み、叫ぶように喘ぐ
「ぁあっ、ンっ、ぁっ、いっ、いくぅっ!!ぁああ!!」
咲乃のソコがキュッと締めつけるのと同時に倉岡も中で果てた
・
・
・
・
・
微かに鼻をくすぐるタバコの匂い……少しづつ意識が戻っていく
怠い体を起こすと、ギシっと古いベットのスプリングが鳴る
「あ……咲乃ちゃん、おはよう。」
爽やかな笑顔の沢田先生がシャッとカーテンを開けた
「おはようございます………」
さすがに気まずいんですけど……
そんな私の気持ちを察してか先生は悪戯に笑った
「大丈夫!倉岡先生にこってりしぼられたから、もう咲乃ちゃんには手出さないよ♪」
大丈夫って何が大丈夫なのか……先生の憎めない笑顔に苦笑いしてしまう
「何人の生徒に手出してんですか……」
「アハハ……まぁ、もう次の授業始まってるから、もう少しゆっくりしていきな。倉岡先生が担任に話ししてくれてるし。…じゃ、おやすみ〜」
そう言うとまたカーテンを閉めた
体にほのかに残る倉岡先生の匂いに少し安心して、いつの間にか寝てしまった。
媚薬は危険だなぁ……なんて思いながら…