この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エッチして、また明日
第7章 隣の席の山下くん(エロ無
言葉が出てこなくて、頷いた
きっと、私の頬も赤くなってる。
屋上は寒いのに、顔が熱い。
「嬉しい。ありがとう」
繋いだ手を引っ張られると、そのまま抱きしめられた
「めちゃくちゃ恥ずかしいわ。顔見ないで」
山下の体温が気持ちよくて、控えめに山下の腰辺りの服をギュッと掴んだ。
香水の微かに甘い匂いが山下にピッタリで、なんだか居心地が良かった。
「私も…赤くなってるから見ないで…」
ギュウっと抱きしめられる力が少し強くなった
「もう見た……可愛い過ぎて心臓に悪いから、もう見ない」
「ふふっ、山下も可愛い。」
・
・
・
・
・