この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エッチして、また明日
第8章 先輩とデート


今日は放課後、恭介先輩とデートの約束。
先輩の大学の最寄駅で待ち合わせ


「咲乃!お待たせ!」

爽やかな笑顔で恭介先輩が小走りでこちらに向かってくる
すれ違う女の子達が頬を赤らめて先輩を見つめる

少し息が乱れた先輩は私の手を引いて、行こうかと言うと歩き出した

「ごめんね、待たせて。」

待ち合わせの時間からほんの2〜3分しか過ぎてないのに
真面目すぎる先輩は本当に申し訳なさそうに謝ってくる

「あはは、全然待ってないから大丈夫ですっ!」

先輩はふんわり笑った







駅から少し歩いた所にあるお洒落なカフェでケーキをご馳走してもらって、また少し歩いた所に少し古めの映画館に連れてこられた

「2人で昔初めて一緒に見た映画覚えてる?」

よく覚えてる……あの頃の事は本当にどれも忘れられなくて…
無言で頷く

「良かった。この映画館で最放映されててさ、一緒に見たいな〜と思って。付き合ってくれる?」

「うん、楽しみ」





/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ