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官能書道/筆づかい
第2章 優筆
 鹿島の目の前に、息を呑むような悩殺的な情景が開陳された。

 先ほど、指の隙間からちらちらと覗いていた薄紅色の肉襞が、あられもなく剥き出しとなった。

 肉の谷底に、透明なぬめり液のわずかな溜り。
 割れ目の奥の小さな孔は、ひくひくと淫らな収縮を見せる。

 開く前の淑やかなたたずまいからは想像も出来ないイヤらしさだ。

「なんだ、このヌラヌラしたオマ×コは。
 俺に見られると思っただけで、こんなになったのか。上品な顔をして、たいした女だよ。
 電動バイブが欲しくなるものもっともだな」

「ああっ、言わないでっ」
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