この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能書道/筆づかい
第3章 穂先
「ふふふ。どうです、僕の肉筆は。
 長さも太さも、石黒なんかに負けちゃいないでしょう?」

 片手でしごきながら、鹿島は得意げに言った。

「硬さも確かめてみます?
 手でも、その生意気なお口ででもかまいませんよ」

「ふざけないでっ」

「ふざけちゃいません。
 でもまあ、最初はやっぱりアソコでしょうかね」

 鹿島の手が、いきなり涼子の胸に伸びた。
 自らの愛撫で敏感になった乳房を、遠慮もなく鷲づかみにする。

「いやっ」

「これが涼子さんのオッパイの揉み心地か。柔らかくて、弾力があって、とても素敵ですよ」

「いやらしい。やめてッ、やめてったらッ」
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ