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官能書道/筆づかい
第4章 揮毫
「ほら、こうすると僕の作品がもっとよく表現される」

「ああっ、だめっ……だめええっ!」

 鹿島が腰を二度三度、上下に動かすと、涼子は細い首筋を反らせて狼狽の声をだした。

「きみの裸体で書を穢してもらうよ。自分でもよぉく、鑑賞してもらおうか」

 淫らに舞う作品を眺めながら、鹿島は抽送をはじめた。
 後ろから弾力のある乳房を揉み、ゆるやかに腰を動かす。

「ああっ……だ、だめっ……はずかしい……」

 鏡に映った姿を見られ、見ながら行う行為に、涼子はあわてた。

 鹿島の腕の中で猛烈に暴れる。
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