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官能書道/筆づかい
第4章 揮毫
 それでも、涼子の眼がふたりが映るガラス窓に向けられたままなのを、鹿島は見逃さなかった。

 その眼には、後ろから貫かれた自分の淫らな女性器までが、はっきりと映っているはずだ。

 鹿島の怒張が出入りするたびに、いやらしい襞がめくれ返って、じゅくじゅくになった秘肉が収縮する。

 そんな様を見ながら、官能の階段を昇りはじめている。

「ほら、きみの身体が僕の書となって、淫らに舞っている。
 こんなに悦んでもらえて、うれしいよ」

「ああっ、こんなの、いやあっ……」

「いやだって言いながら、見ろよ。この膨れぐあい」

 蜜壺に激しく出し入れさせながら、鹿島は硬く充血した肉真珠を剥き上げて涼子に示した。

「いやああっ、見せないでええっ」
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