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官能書道/筆づかい
第4章 揮毫
それを眼にした瞬間、膣襞がねっとりと怒張に絡みついてきた。
裸身の悶えがたまらない。
「美しいよ、涼子。すごく、きれいだ」
裸体に書かれた「悦」の字が、恥ずかしさに身悶える涼子の動きに伴って、くねり舞いはじめた。
乳房がたわたわと波うち、美脚が水草のように揺れる。
官能に我を忘れてのたうつ女体は、まさに「悦」そのものだ。
「はうぅ……はぁン……く、くううっ……」
黒く縁どられた白い乳肌に、鮮やかに紅い乳首。
作品の完成を示すふたつの落款のようだ。
その美しい女体書道作品に、肉の筆を存分にふるう。
雄渾な筆勢で、憧れの女体を心ゆくまで御した。
裸身の悶えがたまらない。
「美しいよ、涼子。すごく、きれいだ」
裸体に書かれた「悦」の字が、恥ずかしさに身悶える涼子の動きに伴って、くねり舞いはじめた。
乳房がたわたわと波うち、美脚が水草のように揺れる。
官能に我を忘れてのたうつ女体は、まさに「悦」そのものだ。
「はうぅ……はぁン……く、くううっ……」
黒く縁どられた白い乳肌に、鮮やかに紅い乳首。
作品の完成を示すふたつの落款のようだ。
その美しい女体書道作品に、肉の筆を存分にふるう。
雄渾な筆勢で、憧れの女体を心ゆくまで御した。