この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能書道/筆づかい
第4章 揮毫
「僕の肉の筆づかいはどうだ?
 きみのねばり汁をたっぷりと含んで、もう一文字書けそうなほどだ」

 薄紅色に染まった肌が、さらに紅くなる。

 涼子のあえぎ声が次第に高く、切羽詰まったものに変化した。

「あンっ、はあンっ……ゆるして……も、もう、ゆるして……」

「許さない。僕の想いを裏切るような真似をして」

「……う、裏切ったのはあなたです」

 涼子は切なそうに言った。

/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ