この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘メゴト
第2章 ○○する、される

四時間目が終わり
昼休み。

一回抜いたにも関わらず、伊都を見るたびに元気になるアソコを隠すのに柿元は必死だった。

放課後…何が起こるのか想像するだけで、下半身が苦しい。

机に突っ伏し、治まるように数学の公式を思い浮かべている。


「柿元君、大丈夫?朝から具合悪そうだよ…保健室に行く?」


頭の上から声を掛けられ、顔を向けると隣の席の青山 利美【アオヤマ トシミ】と、その後ろに笑みを浮かべた伊都がいた。


「ほ、保健室……」


柿元は伊都しか見ていない。
ゴクリと唾を飲み込む。


「薬、貰おうか…着いていくから、保健室に行こう」


伊都は柿元の腕を取った。
柿元は逆らえない。


「利美、先に食べてて」


「…え?ああ、うん」


柿元の腕を引っ張りながら、教室を出て行く二人を不思議に思いながら利美は見送った。



暫く歩くと、目的地が保健室じゃないことに柿元は気づく。

着いたのは体育館の用具室。


「保健室じゃないのか?」


「具合なんて悪くないでしょ……ずっと、元気なくせに」


伊都は、柿元の大きくなっている股間を撫でた。


/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ