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秘メゴト
第2章 ○○する、される

約束の放課後。

大抵の生徒が部活や、帰宅でいなくなった頃、柿元は伊都を理科室に連れて来た。


「ここ、人来ない?」


「大丈夫、確認した。鍵も掛かるし…安心だろ」


そう言いながら柿元は理科室のドアの鍵を閉めた。

カーテンは元から閉まっているので、そのままで。僅かな隙間から差す光だけが、理科室を照らしていた。


「そっか……ねぇねぇ、柿元君見て見て」


「何って、うわぁっ!?」


伊都はスカートをめくり、下着を見せている。薄いピンク色のヒモパンツが丸見えだ。

それを見せた後、スカートを戻し中に手を入れて、ゴソゴソと何かしている。


「何して…」


「はい。これでスカートの下は何も着けてないよ」


伊都の手にヒラヒラと、今まで着けていたヒモパンツが揺れている。


「……ノ、ノーパン」


柿元の視線が
伊都の股間に集中する。


「見すぎ!次は、柿元君ね…その大きくなったの、出してよ。その後、両手出してね」


言われた通り、勃起したモノを出すと、伊都の前に両手を出した。


「暫く、我慢してね」


ニコッと可愛く笑顔をみせながら、柿元の両手首を背中に回し体育で使うハチマキで縛った。


「なっ!?」


驚きながらも、柿元の肉棒からは早くも、透明な汁が流れていた。


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