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秘メゴト
第2章 ○○する、される

伊都は柿元の両肩を押し、壁際まで連れて行くとそこへ座らせた。


「……何をするんだ?」


柿元はセックスをするのかと
淡い期待をしていた。

それなのに、伊都は何も言わず椅子を柿元の前まで持って来ると、靴下を脱ぎ出す。


「じゃあ、始めるよ」


椅子に座り、ペロリと唇を舐めると右足で柿元の肉棒を弄り出した。

親指で器用に先端を弄り、我慢汁を全体に延ばしていく。


「うあぁ…これは。み、見えてるし…はっ」


伊都が足を動かす度に
スカートの奥の秘部が見える。

赤く熟れた果実のように、グチュグチュと音を立てる。思いのほか足の裏が刺激され気持ちが良いらしい。

伊都は左足も使い、ぬるぬるになった肉棒を挟み上下にゆっくりと動かしていく。


「今日は、これで三回目だね…どれが一番気持ちがいーい?」


「そ、そんなの…はぁはぁ」


今に決まってる、そう言いたかったが言葉が続かなかった。

何故なら

肉棒を挟むことで、柿元の目の前には伊都の秘部が隠されることなく、晒されている。

伊都の秘部はとても濡れて、パクパクと動く花弁が誘って見えた。

朝は自分、昼休みは口で
放課後は足だ。

全て違う感触だが、今は視覚も刺激されている。


「イッたら…次は私をイかせてね、柿元君」


伊都の足先を濡らしながら
白濁の液が宙を舞った。


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