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秘メゴト
第3章 変わりゆく日々

指で広げられ隆起する尖りが露になり、早く触れて欲しいと主張する。

ジュプジュプと卑猥な音を立て、伊都を高みの先へと誘って行く。早く達したい伊都は柿元の頭を両手で押し付けた。


「あはっ…イクッ!あん!あっあーっ!」


身体を起こし、柿元の頭を抱え込みながら全身に襲う快感の波を受けていた。


「……イッたのに、全然おさまらないよ。伊都、可愛すぎ」


まだ敏感に反応する尖りに軽く舌が触れる。

ビクビクと震える身体は次を期待しているが、それに堪えながら伊都は柿元の頭を身体から離した。


「駄目……教室に、戻ろう。授業サボってまでしてたくないの。成績下がったら、エッチだって……自由に…出来なくなっちゃうんだから」


頬を赤く染め
まだ余韻が残っているのか息が少し荒い。

艶っぽく笑みを浮かべる伊都を見て、すんなり止める事など出来るわけない…そう柿元は思った。

現に柿元の陰茎は再び力を取り戻し、鈴口は濡れてテラテラと光っている。


「ね?コレを、またココに挿入れたいでしょ?」


「はぅっ!」


納得していない柿元を見て、伊都は陰茎を握り
自分の秘部を広げて見せた。

パクパクと花弁を動かし開いた口から蜜を垂らすソコは淫靡で、魅力的だ。

ずっと挿入していたいと思う。


「ねぇ……柿元くん、気持ち良かったでしょ?」


伊都は、自分と柿元の勃ち上がったモノを
擦り始めた。


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