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two roses & a lily
第2章 お務め
日中は今までと変わらない生活、ジョアンナも少しずつ食べる量が増えてきて嬉しかった。
「ああっ…牧師さま…擽ったぁ…」
ピチャピチャと肛門を音がするほど舐められて恥ずかしくなる。
「ジョン、擽ったいだけかな?」
「ああっ…恥ずかし…ぃです。」
「ふうん、気持ち良くなるのはもう少しだ。
ん…ここも内面はピンク色なんだな。」
「ああっ…ああっ…変です。熱いっ…っああ…。」
お尻を思い切り拡げられて、内側の辺りまで舐められる。
「熱いのは、内側まで清められてる証拠だよ。」
務めも清めも日々進められていく。
牧師さまのように清くなれる。皆より早いうちから…
そう信じて疑わなかった。
「さあ、務めも上達してきたから、今日からは口全体を使ってしてみなさい。」
「はい。」
勉強のテストや、聖書の朗読のように上達することが素晴らしいと思っていた。
務めの次の子が女の子の時はシスターに伝える。
すると、シスターは、『毎日牧師さまの所にいくなんて優秀ね。』と言ってくれた。