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地獄
第25章 お強請り
坂本がいきなり菊門に、指二本差し込む。それも思い切り深くまで入れ搔き回す。
「いっ! 痛い!」
奈緒子が大声を上げる。
Y字に吊られた身体を捩らせ逃げようとするが、激しく振動されて動きを止められてしまった。
しばらく搔き回され、坂本がゆっくり外す。
奈緒子がぐったりと、そして激しい息づかいで天を仰ぐ。
女が落ち着いてきたのがわかると、坂本がスタンガンを取り出した。尻肉にそれを当てて何時でも放てる用意をする。
奈緒子が硬直する。
感触だけで、わかるまでになった。
「奈緒子、クリ〇リスを舐めて欲しかった理由は何だ?」
静かな部屋に、坂本がの切り裂くような声が響く。
奈緒子は怯えて声が出ない。
「無視か……」
坂本がスタンガンを入れた。
不快な音が奈緒子の耳に入ると、とてつもない衝撃が身体を駆け抜ける。
「ぎゃー!」
大きな叫び声は、甲高くそして耳障りが良い。坂本がニタリと笑っていた。
「もう一度聞く、何故クリ〇リスを舐めて欲しかったんだ」
坂本がスタンガンを再び尻肉当てた。
奈緒子は恐怖が、限界に達する。そしてそれが女の怒りを放ち、膿が出るように叫び出す。
「本当はそれで私を痛めつけるのが目的なんでしょ! 何を言っても、痛めつけられ私を感電させて、虐め抜くことが楽しいんでしょ! いい加減に……ぎゃー!」
再び奈緒子の身体が跳ね上がる。
それも先ほどとは比較にならないくらいに、長い時間スタンガンを当てられ跳ね上がった時もそのままスタンガンを密着させていた。
全身に走り回る衝撃に、失神寸前になる。
それを坂本が見極めると、スタンガンを外す。
支えていた脚は力が入らず、滑車から吊られる鎖に身を任せる奈緒子が揺れていた。
「お前の心の叫び、素晴らしい! 嬉しかった。染まってない! 本当にいたぶり甲斐がある……勘違いするな、俺が今スタンガンを入れたのは約束違反だったからだ。言ったろ? どんな時も『奈緒子』だと。『私』は使うな! その約束違反の罰がこれだ」
奈緒子の耳元で、静かに坂本が囁く。
女は口をパクパクと、金魚のようにしていた。
「いっ! 痛い!」
奈緒子が大声を上げる。
Y字に吊られた身体を捩らせ逃げようとするが、激しく振動されて動きを止められてしまった。
しばらく搔き回され、坂本がゆっくり外す。
奈緒子がぐったりと、そして激しい息づかいで天を仰ぐ。
女が落ち着いてきたのがわかると、坂本がスタンガンを取り出した。尻肉にそれを当てて何時でも放てる用意をする。
奈緒子が硬直する。
感触だけで、わかるまでになった。
「奈緒子、クリ〇リスを舐めて欲しかった理由は何だ?」
静かな部屋に、坂本がの切り裂くような声が響く。
奈緒子は怯えて声が出ない。
「無視か……」
坂本がスタンガンを入れた。
不快な音が奈緒子の耳に入ると、とてつもない衝撃が身体を駆け抜ける。
「ぎゃー!」
大きな叫び声は、甲高くそして耳障りが良い。坂本がニタリと笑っていた。
「もう一度聞く、何故クリ〇リスを舐めて欲しかったんだ」
坂本がスタンガンを再び尻肉当てた。
奈緒子は恐怖が、限界に達する。そしてそれが女の怒りを放ち、膿が出るように叫び出す。
「本当はそれで私を痛めつけるのが目的なんでしょ! 何を言っても、痛めつけられ私を感電させて、虐め抜くことが楽しいんでしょ! いい加減に……ぎゃー!」
再び奈緒子の身体が跳ね上がる。
それも先ほどとは比較にならないくらいに、長い時間スタンガンを当てられ跳ね上がった時もそのままスタンガンを密着させていた。
全身に走り回る衝撃に、失神寸前になる。
それを坂本が見極めると、スタンガンを外す。
支えていた脚は力が入らず、滑車から吊られる鎖に身を任せる奈緒子が揺れていた。
「お前の心の叫び、素晴らしい! 嬉しかった。染まってない! 本当にいたぶり甲斐がある……勘違いするな、俺が今スタンガンを入れたのは約束違反だったからだ。言ったろ? どんな時も『奈緒子』だと。『私』は使うな! その約束違反の罰がこれだ」
奈緒子の耳元で、静かに坂本が囁く。
女は口をパクパクと、金魚のようにしていた。