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地獄
第31章 奈緒子、破壊! 序章
 先ほどした糞。ここで大いに役立っている。大量にやったために、腸内が空の状態である。つまりそれだけ、責めに耐えられ調教と言う『鍛え』と、『開拓』がしやすくなった。


 坂本が奈緒子を見ながら、エロい唇に指二本を加えさせる。
 すると舌と唇で絶妙に動き始める。


「巧い! エロ女、誰に教えて貰った?」


 指二本を抜くと坂本が奈緒子の両肩を持ち上げ、デカい尻と顔を平行にする。
 背中がやや仰け反り、腹肉が若干弛む。特に下腹の弛みは、艶のある脂身で……食い散らかしたい! それくらいに、美味そうに思えてしまう。


「教わってません、でも夫から気持ちいいと褒めて貰えます」


 腸内の苦痛に喘ぎながら、奈緒子は言葉を吐く。時々歯を食いしばり、身体を捩らせ大きな喘ぎを上げる。
 鏡に映る菊門は、何事もなく玩具を飲み込んでいる。そして裂け目がどこかお預けを食らっていた。


 坂本は思い出したかのように、もう一つの玩具を取り出す。
 両肩から両手を外すと腰とデカい尻が盛り上がる山となる。
 奈緒子山、そう呼べばいいのだろうか?
 とても雄大で、とても臭そうで、凄まじく汚い山。しかしそこには男をダメにする、妖しい裂け目と黒々とした菊花があり、とてつもない魔力がある。
 その山の裂け目に坂本は、もう一つの玩具を取り付けた。
 青いローターで昨日のアレだ。それを裂け目なのある密穴に装置させた。


「あん!」


 奈緒子の軽い喘ぎがどこか白々しい……が、玩具が膣内に埋め込まれた。
 坂本がいきなり一番激しい刺激を入れてやる。そして菊門の玩具の強さも引き上げる。


「あひいぃぃー!」


 奈緒子は悲鳴で答える。
 ショートヘアーを振り乱し、歯を食いしばり、玩具の衝撃に耐えている。
 気持ちよさ、違和感、痛さ、そんな幾つもの複雑な責めに呼気が止まり身体をが仰け反る。


「エロ女は天性ってことだ」


 その言葉責めとともに、しばらく坂本はエロ女を見学をする。
 鏡には玩具を埋め込まれ、デカい尻を揺らす奈緒子が喘いでいた。


 しばらく喘がせると、坂本が奈緒子を抱え上げる。
 両腕と腰、ズシンとくる重さにも物ともせずに。
 

「重いな、エロ雌豚!」


 誉め言葉と共に奈緒子の顔を鏡に向けさせた。奈緒子山が反対になり鏡に顔が写る。
 そして坂本が責めを続ける。
 
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