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地獄
第31章 奈緒子、破壊! 序章
 奈緒子のパイズリは坂本にとって、密穴とは違う天国だった。
 密穴は徴が真っ先にいい思いをして、その後に男が楽しむのだが、これに関しては男が全てで徴は置いてけぼりを食らっていた。
 そのためか徴の張りが今までとは違い、張り裂けそうに痛い。


 坂本が奈緒子を、少し押し上げ徴を見た。
 亀頭の真ん中ある割れ目から、透明な液が出ていた。そして何よりも、怒っているようだ。
 

「奈緒子、片手でチ〇ボを掴んでくれ」


 坂本が言った。
 奈緒子は「わかりました」と応え、徴を掴む。
 熱く固く大きいな感触が、手から脳に伝わる。
 密穴、菊門、デカい胸、片手、これらが男に汚され染められていく。
 奈緒子はただ、今を過ぎるのを待つ。
 

 坂本は乳首を吸い上げながら、徴の手の扱きに御満悦だった。
 甘美なエロ女を堪能してやり、お返しとばかりに手で扱かれている感覚に襲われた。
 女の手はなかなか気持ちよく、このまま抜いてしまいたくなった。しかしここは、耐える。
 

「お母さんのシコシコ気持ちいいぞ!」


 坂本が徴にある奈緒子の指を差す。
 だれに言ってるかは不明だが、奈緒子にはどうでも良かった。理由は坂本と二人きり、まるで無人島で獣に弄ばれている……そういった錯覚を頭に埋め込ませる。そしてデカい尻の責めだ。
 奈緒子のデカい尻の向こうには、ビデオカメラが映している。
 不規則な尻の動きを、全て捉えていた。
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