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地獄
第32章 奈緒子、破壊! 菊門嵌め込み
 鏡の前には何台ものビデオカメラがある。
 金額にするとかなりの金額になりそうだが……。
 

  部屋はベッドの周りは、暗い。電灯のほとんどが消されている。
 坂本が電灯のスイッチを消したのは、奈緒子なパイズリを楽しむ前。何気に消していた。
 光があるのはベッドとそこにいる男と女、ここは煌々と明るい。
 そしてもう一カ所、嵌め込みを見せつけている鏡の後側。しかしここはかなりの光を抑えている。ベッドの明るさの半分もなかった。
 後は真っ暗であり、先ほどの脱糞、Y字、そこにも光はない。


「二人きりの世界だ。そう思わんか?」


 アイマスクを装着させながら、坂本が言った。
 奈緒子は無言に徹する。変なことを口にすれば、スタンガンがあるかも知れない。
 

 音信のない奈緒子に坂本が少し気に障る。スタンガンを見た……が、見るだけにした。
 坂本がアイマスクを外し、女のデカい尻を自分の股に座らせた。


「きゃん! ぐうー!」


 坂本の徴は奈緒子の直腸根元まで貫く。異様な痛みと、異物感が身体を襲う。多くは歯をしばり耐えるしかない。
 

「今から鏡に向かって、嵌め込みショーだ。アイマスクをしてやろうと思ったが、奈緒子の態度にイラッときた! 無しでやる」


 坂本がそう言うと奈緒子の脚を大開にし、自分ま大きく開いた。
 鏡にはバッチリ! デカい徴に嵌め込まれたア〇ル、その上には浮気に嫉妬している密穴がパックリ! 口を開け愛液を垂らし泣いていた。


「お母さんは、マ〇コだけでは物足りない。だからお尻の穴にもいれてるんだぞぉ」


 坂本が鏡に言う。
 幾つかのビデオカメラにも、視線を送りながらペンライト型のアレで。どアップを映す。
 

 奈緒子のふしだらな姿が、鏡に写る。
 目は閉じ、恥辱にたえていた、


「目を開けろ! 感想言え!」


 背中にスタンガンを当てられる。
 奈緒子の目が驚きで開き、なし崩しで恥ずかしい格好をガン見する。


「いやん! 恥ずかしい格好!」
「いっぱい、見て貰おう。お母さん」


 坂本がやたらと、お母さんを使う。
 奈緒子は白けながら、男に従う。
 

「行くぞ! ア〇ルの嵌め込みショー!」


 坂本が声高らかに、宣言する。
 嵌め込みはとっくにおこなっているのに……。






 


 


 
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