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地獄
第33章 奈緒子、破壊! 密穴嵌め込み
「奈緒子、あの鏡は独特でね。光が強い場所では鏡なんだが、光が弱い場所では向こう側……つまり光の強い場所が見えるんだ。聞いたことないか? マジックミラーって名前を!」
坂本がタネを、明かした。
「マジック、ミラー!」
奈緒子の顔に、血の気がない。
「さっきまでは、子供と旦那はマジックミラーから俺達の『愛』を見ていたんだ。それが例え額縁に入った紙のカラー印刷であっても! これは『愛の証人』の記憶、そしてネット内のサイトで公開予定だ」
坂本が奈緒子のデカい胸の乳首を両手で摘まむ。顔は悪魔のように笑い、目は刃物のように鋭く女を切り刻む。
奈緒子は放心状態になっている。
受け入れ難い事実だった。
子供も夫もにカラー印刷された物だ。それだけである。絶対に喋りはしない、感情もない、もちろん動くこともない。
しかし……奈緒子には激しい動揺が走る。
「いや、いや、いや。いやあー!」
半狂乱になりジタバタと身動きをとる。しかし! 男の力に勝てるわけなく、さらに雁字搦めの拘束。
虚しいまでも意味がなかった。
坂本がスタンガンを腹に当てる。
段々として凹んだ部分に、それを置くと一つレベルの高い電力を流す。
「きゃ! いやー」
奈緒子が激しい衝撃を食らう。
坂本は無傷だ。
巧い仕組みだな……坂本が満足そうに頷いた。
「奈緒子……いや、お母さん、そろそろ嵌め込みショーを魅せてあげようね。後で綺麗に編集してやる!」
優しいこれから、徐々に厳しい言葉になり、最後は脅し命令する。
心と身体を壊す。
その用意は整った。
坂本がタネを、明かした。
「マジック、ミラー!」
奈緒子の顔に、血の気がない。
「さっきまでは、子供と旦那はマジックミラーから俺達の『愛』を見ていたんだ。それが例え額縁に入った紙のカラー印刷であっても! これは『愛の証人』の記憶、そしてネット内のサイトで公開予定だ」
坂本が奈緒子のデカい胸の乳首を両手で摘まむ。顔は悪魔のように笑い、目は刃物のように鋭く女を切り刻む。
奈緒子は放心状態になっている。
受け入れ難い事実だった。
子供も夫もにカラー印刷された物だ。それだけである。絶対に喋りはしない、感情もない、もちろん動くこともない。
しかし……奈緒子には激しい動揺が走る。
「いや、いや、いや。いやあー!」
半狂乱になりジタバタと身動きをとる。しかし! 男の力に勝てるわけなく、さらに雁字搦めの拘束。
虚しいまでも意味がなかった。
坂本がスタンガンを腹に当てる。
段々として凹んだ部分に、それを置くと一つレベルの高い電力を流す。
「きゃ! いやー」
奈緒子が激しい衝撃を食らう。
坂本は無傷だ。
巧い仕組みだな……坂本が満足そうに頷いた。
「奈緒子……いや、お母さん、そろそろ嵌め込みショーを魅せてあげようね。後で綺麗に編集してやる!」
優しいこれから、徐々に厳しい言葉になり、最後は脅し命令する。
心と身体を壊す。
その用意は整った。