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地獄
第37章 疑問
汚臭愛が、「広い」を少し強調した。
この強調から女が手探りを始める。
「確かにな、これは前のオーナーからの貰いものだ。俺はそのオーナーとは昔かなり親しくしていてな、その人からお世話になった。正直俺には出来すぎだが、貰い物をありがたく貰っただけだぞ」
「前とオーナーさんは、ここに住んでいたのですか?」
汚臭愛が坂本の乳首を舌で転がしながら、流し目で見上げる。
男は女の舌使いに、身体がジーンと感じていた。
「いい、舌使いだな。その舌使いに免じて、少し教えてやる。ここは昔は駐車スペースだった。マンションの住人達が、使いやすいように造ったらしい。しかし少し離れた場所にはなるが、便利のよい駐車スペースができると同時に、ここを取り壊した」
坂本が経緯を説明している。
汚臭愛はそれを固唾をのみ、一言一言を耳に焼きつかせていた。
「そのオーナーからのご褒美的な物でな、あっちの部屋とこの風呂場はな。それを俺がありがたく使っている。それだけだ……聞きたいことはそれだけか?」
坂本が乳首を舐め回す汚臭愛を引き離し、目を見て言った。
すると女が片手で坂本の徴を握り、「失礼します」とお湯の中で扱きだす。
それは激しくそして急所を程よく、刺激を与えていた。
「巧いな……まだ聞きたいことがあるのか?」
坂本が言った。
受けて立つ! そんな表情を汚臭愛に見せる。
「パソコンは得意なんですか?」
汚臭愛が直球を投げた。
それもど真ん中。
逃げてはいけない! そんな意地を垣間見せた。
「俺が若い頃、そう言った会社にいた。俗に言うIT企業と言うものでな、そこでは顔も利いた。そして強引なことも平気でやった。しかし出る杭は打たれる……引退して今の仕事をしている。前オーナーからのコネでな」
坂本が言った。
ニヤつきのない、真顔が汚臭愛を捉える。
「……いろいろあるんですね」
汚臭愛が坂本の徴のカリを扱く。
湯船が波立ち、湯に浮いたデカい胸にそれがたどり着く。
「重たいデカパイも、湯の中では浮くんだな」
坂本が手こきに感じながら、汚臭愛の唇に親指を入れた。
この強調から女が手探りを始める。
「確かにな、これは前のオーナーからの貰いものだ。俺はそのオーナーとは昔かなり親しくしていてな、その人からお世話になった。正直俺には出来すぎだが、貰い物をありがたく貰っただけだぞ」
「前とオーナーさんは、ここに住んでいたのですか?」
汚臭愛が坂本の乳首を舌で転がしながら、流し目で見上げる。
男は女の舌使いに、身体がジーンと感じていた。
「いい、舌使いだな。その舌使いに免じて、少し教えてやる。ここは昔は駐車スペースだった。マンションの住人達が、使いやすいように造ったらしい。しかし少し離れた場所にはなるが、便利のよい駐車スペースができると同時に、ここを取り壊した」
坂本が経緯を説明している。
汚臭愛はそれを固唾をのみ、一言一言を耳に焼きつかせていた。
「そのオーナーからのご褒美的な物でな、あっちの部屋とこの風呂場はな。それを俺がありがたく使っている。それだけだ……聞きたいことはそれだけか?」
坂本が乳首を舐め回す汚臭愛を引き離し、目を見て言った。
すると女が片手で坂本の徴を握り、「失礼します」とお湯の中で扱きだす。
それは激しくそして急所を程よく、刺激を与えていた。
「巧いな……まだ聞きたいことがあるのか?」
坂本が言った。
受けて立つ! そんな表情を汚臭愛に見せる。
「パソコンは得意なんですか?」
汚臭愛が直球を投げた。
それもど真ん中。
逃げてはいけない! そんな意地を垣間見せた。
「俺が若い頃、そう言った会社にいた。俗に言うIT企業と言うものでな、そこでは顔も利いた。そして強引なことも平気でやった。しかし出る杭は打たれる……引退して今の仕事をしている。前オーナーからのコネでな」
坂本が言った。
ニヤつきのない、真顔が汚臭愛を捉える。
「……いろいろあるんですね」
汚臭愛が坂本の徴のカリを扱く。
湯船が波立ち、湯に浮いたデカい胸にそれがたどり着く。
「重たいデカパイも、湯の中では浮くんだな」
坂本が手こきに感じながら、汚臭愛の唇に親指を入れた。