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地獄
第9章 一つに
 奈緒子は嵌め込まれてから防戦一方だった。
 主導権なんてものはなく力強さと、力強さの中にあるテクニックに逆らえない。


「あっ、あっ、あっ! あんあん」


 密穴からの衝撃に、心が壊されまいと必死であった。
 実際に気を抜いたら持っていかれる。膣壁の敏感な場所を激しく刺激され、ときに深く沈められ膣口から抜けそうなくらい徴を引き一気に子宮奥底を貫く一撃を沈める。
 

「あ、ああ、あー! あんあ!」


 奈緒子は頭をブンブン振り乱す。
 股から打ち込まれる馬鹿デカい徴に串刺しにされ、恥辱と言う業火に丸焼きにされる幻覚に襲われる。
 

 すごい!
 その声を激しい喘ぎ声が代弁していた。


 坂本がビデオカメラをベッドに置くと、隠しカメラがピストン運動に忠実に応える徴、その徴を嵌め込まれ極限まで拡げられた密穴を映す。
 空いた手は激しく揺れる胸を力強く握ってやる。人さし指で乳首を刺激してやる。
 坂本はビデオカメラの位置を確かめる。


「素晴らしい! 奈緒子のデカパイ! まるでボーリング球だ!」


 奈緒子に聞かせてやる。
 聞いているかはわからないが、吠えてやった。


 坂本が身体を倒す。
 両手を奈緒子の肩に置き、釣瓶打ちにする。
 数台あるビデオカメラの中に、下を向く位置取りのがある。坂本はそれの近くに奈緒子を引っ張りながら、ベストポジションを取る。
 気に入る場所にポジションを取ると、大きく振りかぶり激しく嵌め込む。
 徴を軽快に数十回打ち込み、そして大きく振りかぶり数回打ち込んでいた。
 大きく振りかぶり打ち込んでいる時、その四回目に白い泡が裏筋に纏わりついた。そして五回目の徴打ち込みを引き上げると、泡は消えていた。



「身体起こしてやる」


 坂本は両腕をまわす。右腕は後頭部したから首にかけて首輪の感触を確かめながら、左腕は縛られた両腕を掴みながら、一気に奈緒子を起こす。


「あん! 奥があーぁ」


 熱い吐息が漏れる。







 
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