この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
地獄
第9章 一つに
 奈緒子のエロくテカる唇。坂本はそれを見逃さず唇を合わせ舌を滑り込ませる。


「んが! んっ! ん」


 奈緒子が激しいディープキスに、坂本の徴に破壊侵略され支配寸前の密穴。
 頭が真っ白になる。
 ディープキスを堪能した坂本が唇を外すと、両腕を腰にまわしす。奈緒子の身体が反り返り、二人の空いた空間で胸が揺れている。
 

「たっぷり、海老反りしろ。俺がしっかり支えてやる」


 そう言いつつ、片手を外して小細工を始める。外した手でベッドの枕元にあったペンライトを手にする。 ペンライトは長さが掌の横側、つまり親指から小指までの短いモノだが、光が強く結構明るく暗がりを照らす。そしてこれは、指輪と同じく隠しカメラがある。
 性能はかなり高く指輪型の性能といっしょくらいで光があるため、暗がりには便利である。弱点は細長いために安定性がない。そのため片手でペンライトを持ちながら、今の体位を行い続けることになった。
 

 ペンライトのスイッチをいれ坂本の股を映す。そして坂本がホッチキスの使用前の針を想像させる両脚の開脚を行い、その隙間をペンライトが照らす。するとそこには徴に跨がる奈緒子の密穴。それを侵略中の徴が浮かび上がる。
 下からの、どアップを取っていた。


「奥さん、気持ちいいか?」


 坂本の問いに、奈緒子は唇を噛み締め首を横に振る。


「奥さん、もう一度言うぞ、す・ご・く! 気持ちいいだろ?」


 奈緒子は再び首を横に振る。
 振り乱す髪の毛が色気を、放ち、あたり一面に撒き散らす。もったいないな……坂本が笑う。


「奥さん、これが最後の問いかけだ。気持ちいいだろ? チ○ボをマ○コに嵌め込まれて!」


 坂本が、少し脅す。
 奈緒子のは首振りを止める。


「も、もう、許してぇー!」


 奈緒子がべそを掻いて許しを懇願する。
 坂本の持つ片手のペンライトを消して、その場に置いておく。空いた手を奈緒子の腰に戻す。


「許す? 何をだ?」


 一つのになったのいる場所を、確かめながら奈緒子の身体を歪に動かしてもやる。


「あ! あん! 壊れるぅ」


 奈緒子は泣き声混じりに乱れはじめた。

 
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ