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地獄
第13章 三回
奈緒子が目を瞑り身体を前に倒す。
やりたい訳ではなく、早く終わらせて帰りたいからであった。
しかし坂本が手をかけ、身体を起こして奈緒子の身体と密着させる。
胸を両手で揉む。その姿が鏡に写り激しく弄ばれているのがわかった。
「奥さん、勝手に身体を倒すな! エロい私の……この後は奥さんが、言葉を考えて俺にお強請りしろ。気に入ったら嵌め込んでやる。しかし気に入らない言葉を三回言ったら……」
「……何ですか? どうするんですか?」
「勝手に嵌め込む……が! お仕置きとして、奥さんの恥ずかしい画像を写真にして、奥さんの部屋に……ばらまく!」
坂本が薄ら笑いを浮かべながら言い切った。
「どうやって、部屋に入るんですか!」
「また、スタンガンで眠らせて連れて帰ってやる。カードキーは持ってるから心配はない。お供してやろう」
「……獣(けだもの)!」
奈緒子が半狂乱に叫ぶ。
目はつり上がり荒々しい言葉で叫びまくる……が、坂本が力で制する。
「さてと……まずは一回目!」
そう言うとクリ○リスを擦る。そして擦りながら、「5.4.3.2.1」とカウントダウンを始めゼロになった。
「さあ、どうしたい?」
坂本が言葉を吐く。
「エロい私の……私の……私」
坂本がクリ○リスを擦る。
一回目は失敗だった。
やりたい訳ではなく、早く終わらせて帰りたいからであった。
しかし坂本が手をかけ、身体を起こして奈緒子の身体と密着させる。
胸を両手で揉む。その姿が鏡に写り激しく弄ばれているのがわかった。
「奥さん、勝手に身体を倒すな! エロい私の……この後は奥さんが、言葉を考えて俺にお強請りしろ。気に入ったら嵌め込んでやる。しかし気に入らない言葉を三回言ったら……」
「……何ですか? どうするんですか?」
「勝手に嵌め込む……が! お仕置きとして、奥さんの恥ずかしい画像を写真にして、奥さんの部屋に……ばらまく!」
坂本が薄ら笑いを浮かべながら言い切った。
「どうやって、部屋に入るんですか!」
「また、スタンガンで眠らせて連れて帰ってやる。カードキーは持ってるから心配はない。お供してやろう」
「……獣(けだもの)!」
奈緒子が半狂乱に叫ぶ。
目はつり上がり荒々しい言葉で叫びまくる……が、坂本が力で制する。
「さてと……まずは一回目!」
そう言うとクリ○リスを擦る。そして擦りながら、「5.4.3.2.1」とカウントダウンを始めゼロになった。
「さあ、どうしたい?」
坂本が言葉を吐く。
「エロい私の……私の……私」
坂本がクリ○リスを擦る。
一回目は失敗だった。