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地獄
第21章 ドリンクサービス
「奈緒子、どう歩きたい?」
「四つ脚で歩かせていただいて、よろしいですか?」


 奈緒子が土下座して、伺いを立てる。
 坂本は ほう! とニヤつく。なかなか飲み込みが早くこちらの意図を考えてきた。


「いいだろう、両脚を拡げてゆっくり歩け。俺は後から引き摺られるデカパイとデカい尻、マ〇コにア〇ルをじっくり観察してやる」
「はい、お願いします」
「よしよし」


 坂本が奈緒子の頭を撫でてやる。
 奈緒子は……無言でいる。
 何かを考えていた。
 

「お尻を向けます」


 そう言いながら、半回転する。
 両脚を開き、両肘で四つ脚になる。胸は地面に引っ付き乳首が隠れた。冷たい床に乳首が着くと小さく「あっ」と声が漏れた。


「奈緒子、すまないな。デカパイを潰させて。尻がデカいエロ女が悪いんだけどな」


 そう言うと尻を脚で押した。
 行け! そんな感じで。
 奈緒子は言われるままに、ゆっくり歩いた。デカい胸は床に引き摺られている。摩擦があまりなく、程良い滑りがあり乳首を地面に引き摺ることで快感を得た。


「止まれ!」


 坂本が止めると、両親指を舐める。
 そして裂け目に宛がい、ゆっくり開く。すると潤い始めたの密穴が姿を見せた。乳房の引き摺りによる快楽に応えている。
 密穴がしっかり魅せつけ、坂本はとても満足していた。
 

「エロいなあ、早からマ〇コに愛液が滴り始めてるぞぉ」


 そして脚でデカい尻を押す。
 奈緒子が再び歩き始めた。
 

 奈緒子の密穴は、いい色をしている。愛液は独特な香りがある。言い方を変えれば……臭い。
 しかしこの臭さは、何故か男を虜にする。
 菊門は皺が放射線に伸び、綺麗ではあるが汚い。
 臭く汚い奈緒子のもう一つの顔を坂本は愛らしく見ていた。
 もちろんビデオカメラにたっぷりと映す。
 ズームイン、ズームアウトをしながら、エロ女の代名詞二つをしっかり奪う。
 

 後はデカパイが……。


 坂本はそれが心残りではある。
 奈緒子の股下を見ても、潰れて機嫌の悪そうなデカパイが怒っているように思えた。


 我が儘なデカパイだ。


 坂本が笑う。この償いは必ずすると、言い聞かせながら。
  
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