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地獄
第21章 ドリンクサービス
 椅子は昨日、奈緒子を縛り徴をマッサージしたあれだった。
 

「椅子の前まで来ました。止まります」
「よし」


 坂本がビデオカメラを手から下ろす。違う角度のそれに奈緒子を映させる。
 裂け目に舌を這わせたい。臭い密穴を吸いたい気持ちを我慢する。


「身体を起こせ。今から俺が脱いでやる」
「私はどうしますか? お手伝いでしょうか?」


 奈緒子四つ脚のまま、お伺いをする。
 滑稽と思いながらも逆らうことはできない。飼いならされていく絶望を、受け入れるしかないんだと心に言い聞かせた。


「パンツ以外は脱いでやる。顔を上げろ」


 坂本が奈緒子を正座させる。両腕は必ず股に置かせ胸を寄せるさせる。素晴らしいデカい胸が姿を現し、これだけでもご馳走だった。


 坂本が速攻で脱いでいく。時間もたっぷりあり、慌てる必要はない……が。

 エロ女を待たせてはいけない。


 その一心で服を剥いでいく。
 あっという間に白いブリーフになった。ブリーフはどこか異質で見たことある。


「奈緒子、これはお前が、口内で洗ってくれた物だ。履いてやった」
「あ、ありがとう、ございます」
「脱がせてやろう」


 坂本が尚子に一歩近づく。
 ビデオカメラ位置を確かめ、脱がせる場面をしっかり証人として記憶させる。
 奈緒子がブリーフに手をかける。


「いきます」


 そう言うと、一気に足元へと下げた。
 奈緒子が視線を上げると、そこには垂れ下がる大きな黒棒がある。
 

「俺のチ〇ボを呼び覚ませ。舌と手を使え」


 坂本が椅子に座る。
 足元にあったブリーフを外し指にかけ、手の中で丸めた。


「はい、オチ〇チンを奉仕します。失礼します」


 奈緒子がしゃぶり出す。


「チ〇ボ起こしたら、ドリンクサービスだ。ドリンクはチ〇ボがくれる。精子をたっぷり飲め! その時にピルをまたやる」


 そう言うと、近くにピルを一粒用意する。
 奈緒子は耳を傾けるながら、徴にむしゃぼりついていた。
 
 
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