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マスク
第1章 主婦
「大丈夫。大丈夫。」

「置き手紙はしてきた。朝食も作ってある。今日は家政婦の仕事もお休みをいただいているしね。」

人妻はそのままの足で別部屋に向かう。

今日は部屋に荷物が届くからである。家に荷物が届くとマズイからである。

仕方ない。時間を作らないと昼間は抜け出せない。

〜午前中〜

配達員はインターフォンを数回鳴らしている。

「ここ、いつも居ないんだよなぁ。いつだったらいるんだ?

「株)ダッチワイフ?おかしくないか?こんな会社名?

「はーい!」

お?居たよ。珍しい!今日はラッキーだったな。
九条さんにお荷物です。印鑑お願いしまーす。

「印鑑ね。印鑑印鑑と…。玄関の脇に小窓があり女性が現れた。

「!? 何だ?この女」

女は小窓から上半身を乗り出し配達員の前に身を乗り出した。

しかし、髪と顔全体が何やらヌメリを放ち異臭さえ放っている。

何の匂いだ?

それに妙に上半身が小刻みに揺れている。

このあたりに印鑑、又はサインでもいいですよ。

部屋の中からだろうか。バチッ!バチッ!パチン!パチン!と音がしている。
何の音だ?まるで肉と肉。肌と肌が激しくぶつかり合う音みたいだ。

荷物は何処に置きましょうか?

「…ん? えっ? 何か言いましたか?

女はまるで人の話を聞いていない様子。

目が虚ろで、目に涙さえ溜まっており、時折 口を押さえて何かを我慢しているかのようだ。

《き…気持ちよすぎ。》

パン!パン!パツッ!

「家の者が受け取りますので…うぐッ…お待ちくださいね…んんッ」

《まさか、SEXしてんじゃないだろうな?》

ガチャ!中から高校生くらいの子供が現れて、荷物を受け取った。

しかし、短パンの膨らみが異様なほどでパツンパツンに腫れている。

女は相変わらず、上半身を小刻みに揺らしながら何かに耐え忍んでいるかのようだ。

中からぞろぞろと10人くらいの学生が帰るところみたいだ。

帰り際に配達員は表札に何やら数字を発見する。

「株)ダッチワイフ…シワ15本…ポツポツ12個」

何だ?意味わからない。

「こらこら!客人が来てる時くらいやめなさいよ。」

学校はどうした?学校は。

狭い部屋内にはお◯んこ待ちの学生が更に数人立っており、その更に後ろにも一周回るように学生が立つ。

ちょっと待ってねー。







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