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マスク
第4章 便利な所有物
塊にフェラチオをさせて回している。
「たまんないな。男の至福の時だな。フェラチオされながら酒呑めるなんてなかなかないからな。こんな事」

大切に大事に扱えよ。何かあったら俺が責任負わされて何されるか分からないんだから。
この人だって何かしたから、こんな目に合ってるんだろ?
彼女は一切何も語らないけど…。
多分、何か言ったらとんでもない目にあわされるんだろうな。
まだ、多少人間扱いされてる今はまともな方だろう。
何処かの国にでも売られた女の話を以前に聞いたけど、酷い扱いだったらしいぜ。その後死んだらしいけど。
タダで回されているのを見学者の見世物にされていたらしかったからね。
見世物小屋ってヤツだよ。
バッチンバッチンと結合されている陰部を見えやすいようにしてなければならないらしいからね。一日中だよ。恐ろしい。

側でフェラチオしながら聞いていた塊の動きが一瞬ピタリと止まり、話しに耳を傾けているらしかった。
それは彼女が人として見せた一瞬の隙でもあった。
すると、少し身震いするかのように身体がブルブルと震えている。

この人、震えてるよ。よほど怖い思いをしてきたんだろうな。
思い出したんだね。きっと。

この話は彼女の前では辞めておこう。
別の話でもするべ。楽しい話しでも。

見たところ、まだ30歳くらいだろ?まだまだイケるだろ?
容姿も良いし。美人だよな。あのぉ…なんだっけ?女優の…。
北何とかケイ子だっけ?
ノーメイクでここまで美人なんだぜ。

《この人。多分見世物小屋から買われてきたんじゃないのか?》

そんな世界がこの世にまかり通って良いのだろうか?
俺たちもやってる事は変わんないけど、この人にも人生があったろうに。

複雑だぜ。全く。

でもあと数年したら解放されるらしいぜ。
彼の方が言ってたから。

「…いいです。」
女は蚊の鳴くような声で、ぶつぶつと念仏を唱えるように言い出した。
「ぶつぶつ…ぶつぶつ。
「お◯んこ自由に使って下さい。わたし黙ってますから。
「あなた方ならいいです。
「勝手にお◯んこ使って下さい。お金いりません。
「わたしで性欲を満たして下さい。
「イラマチオだろうとアナルだろうと何でもします。

そこにいるだけで、良いっすよ。
テキトーに乳房しゃぶらせてもらえて、フェラチオしてくれれば良いっすから。
塊は再び定位置に移動し、剥き出した。
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