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マスク
第5章 核心
姉はやがて発見された。
発見時、奈緒は衣服を身につけておらず、部屋の隅の方でぶつぶつと何かを呟くように囁いている。
駆けつけた妹のようこは、その姿を見て居たたまれなくなったのかその場でしゃがみこんで、号泣したそうだ。
姉は病院の精神科で治療を受けたのちに施設に入所し、その後は良い経過で回復の方向に向かっているそうだ。
まだ言葉はうまく話せない様子で片言の話ししかできない。
もう少し発見が遅かったら、精神的にも肉体的にも崩壊していたそうだ。
ようこは、母の墓参りをしながら報告をしている。
姉はたまに、病室のドアが開くとビクッとして服を脱ぎ出すと下半身を出して、差し出す仕草をするらしい。
部屋ではいつのまにか衣服が捨てられていて、全裸になっている。
長年、衣服を身につけていなかったせいもあって、何も着てない方がいいみたいで、衣服を着けると肌にじんましんらしいものが出て、痒くなるみたいで肌が密着するようなものは受け付けない。
だからシルクのような肌に負担をかけないような素材のもので、柔らかく包み込んであげないと発狂することもある。
そんな中、新たな問題も出てきている。
姉が入所している施設で、夜な夜な姉の部屋に忍び込み行為に耽る人間が現れだしたのだ。
しかも施設の人間でさえも性欲に負けてしまい、姉で性欲を満たす始末。
姉もお◯ん◯んが挿入されると安堵するらしい。

このダッチワイフめが。
んんんッ。お◯ん◯ん欲しい。
竿でもしゃぶってろや。
おおおッ!何だ。すっげぇ。しゃぶりが半端ないって!
にゅるる…。うおおおおおお!お◯んこ半端ないって!
マシンだな…ここまで仕込まれてると。
性行器具だよ。
にゅるる…にゅるる…にゅるる…にゅるる…。
この締め付け凄すぎて快楽マックスだよ。
おおおっ…うっぴゅぴゅっ!うっぴゅぴゅっ!
入所内は姉のお◯んこ待ちで人が並んでいる。
『早くお◯んこ使わせろ!こっちは数年ぶりなんだ。
姉の室札はダッチワイフに変わっている。
たまらんな。
この女。この施設の性処理道具だぜ。
こいつの妹が来るときは気をつけろよ。
バレるから。
ドアが開く音がキッカケで姉は変化してしまう。
長年の生活でもう身体に染み付いてしまっている。
つい、下半身を差し出してしまう。

『ザーメンください。お◯んこにザーメンください。

普通なら主婦をして出産して子育てを

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