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マスク
第5章 核心
真剣な話しをしている時くらい、やめましょうよ。
いいじゃないのよーぉ!
オフィスでパコパコするって約束じゃないの!

してません!約束なんて!
あなた、顔の割にデカいお◯ん◯んしてるから奥までズンッズンッって響いてくるのよねぇー。
しませんからね!会社内でなんて。規律に反します。

ところで奈緒さんの件ですが、社長のご自宅に連れて帰られてはいかがですか?西園寺氏にお任せしては?
お母様なら手厚く看護してくださいますよ。

それなんだけどね。チュパチュパ…。
お義母さんはいいだけど、お義父さんがね。
反対しないか心配なのよね。
姉さんに刺激を与えかねないから。お義父さんは。
それがなければ、こっちからお願いしたいくらいよ。チュパ…チュパ。

しゃぶりながら語るのおやめなさい。
いつからそんなハシタナイ娘になったんですか?社長は?

ようこで良いってば。よーこで。
あなた名前は?

高木ですってば。いつになったら覚えるんです?

違う!苗字じゃなくて、名前よ。

ああ。名前ですか。優作です。

優作ぅ?ハハハッ。あ、笑ったら失礼ね。
だって、らしくない名前だから。

父が付けたんです。
父が亡くなられた松田優作さんのファンだったものですから。

…九条さんの学生の頃はどうだったんです?

九条さんって何なの?他人行儀ね。よーこだってばよ。

私はね…。

お義母さんはとても嬉しい人よ。愛情もたっぷり注いでくれたわ。
義父は冷ややかだったけど。私にあまり接して来なかっただけだから、私が誤解していただけかもしれないわね。
本当は、陰で支えてくれていたのは義父かもしれない。
義母を通して。
義母さんがしていてくれた事は、実は義父がやらせていた事かもしれない。
確かめた事はないし、問い詰めた事もないけど。
私はそんなことは知らないから、学生の頃は義父には冷たくあしらったわ。
私の部屋の窓の外の向かいにはね。学生寮があったの。
それを知っていた私は、夜わざと部屋の電気をつけて、カーテンを全開にして着替えていたわ。
素っ裸になったりして。
私が着替える時は決まって、向かいの寮は電気が一斉に消えるのよ。
何故だか分かる?
覗くためよ。私の着替えをね。
向かいの寮は一斉に真っ暗になるの。
学生たちのオナニータイムね。
寮の部屋の窓からは様々なお◯ん◯んが突き出していた。


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