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マスク
第6章 失踪
オモチャとは何ですか?オモチャとは!
あなたは私の大人のオモチャよ。ふふ。

お互い同士の足りない部分を補い合う。
お互いに全く正反対の性格同士が複雑に絡み合ってひとつになるとそれでひとつになるの。

姉と私もしかり、あなたと私もしかり、義父と私もしかりよ。

プルルルル…。

ちょっと待って。義母さんからだわ。何かしら。

義母さん?どうしたの?うん。うん。えっ?!
お義父さんが!?

何かあったんですか?社長。
お義母さんがだいぶ取り乱していて、よく分からないんだけど、お義父さんが行方不明になったらしいの。

西園寺氏が?いったい何処に?

私が知らないわよ!とにかく行ってみましょう。

実家に帰ると、義母は取り乱しており、ようこの顔を見るや否や泣き崩れた。義母らしくないくらいの動揺でようこは義母を落ち着かせるのにかなりの時間を要した。

いったい何があったの?

落ち着きを取り戻しつつあった義母をココアを手渡しながら優しく問いかける。

いないのよ…。どこにも。奈緒ちゃんもね。多分、あの人が連れ出したんだと思う。

《姉さんは施設から実家に連れて帰り自宅療養中だった》
姉さんはまだまだ出かけられるような状態じゃないはずよ。
義父さんが連れ出したのかしら?しかし、何処に!?

別荘にも行ってみたの?そういないの…。

義父は体調がすぐれないと言ってはいたが、まだ50前だ。
先代から会社を継いで経営してきたキレものだ。

学生時代からただひたすら勉学に励み、卒業後も会社のために身を粉にして働き詰めだった。

そんな義父に変化が見れ始めたのは姉さんが実家に来てからだ。
私が姉の療養していた施設から実家に連れてきたに、義父は姉の顔を見た時だいぶ驚いていたのを私はよく記憶している。

他に義父さんが行きそうなところはないの?
体調も心配だわ。

義父は奈緒を連れ出して3日目に入っていた。
おお!おおッ!おおッ!おお!たまらん。
デカく反り返ったテカテカのお◯ん◯んを無理矢理お◯んこにねじり込むと
その感触を存分に楽しむように性行為に励んですでに3日目に入っていた。

どっぷりと女の身体にのめり込む男は、今までその一線で走り続けてきた元企業戦士だ。
女は台に括り付けられて、挿入しやすい体勢にされている。
重力に負けて左右に垂れるデカい乳房を手繰り寄せて、頬張っている


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