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マスク
第1章 主婦
夕方から深夜までが彼女の就寝時間になる。

旦那さまが帰宅するのを見計らい、夕飯を温めなおし一緒に夕食をしながら団欒し良妻を演じる。

旦那は良妻に心を安心させ、就寝すると彼女は「ムクッと」起き上がる。

旦那の寝顔を見ると小声で旦那の耳元に「いってきます…」と頬にキス。

表札には「(株)ダッチワイフ」と会社名が書いてあるのを見ながら鍵を開ける。

ちなみに「ダッチワイフ」とは精液尿を貯めるタンクの意味でいわゆる便器女の意味がある。

先程の夕飯は吐いて、胃の中を空っぽにすると精液を溜め込むための準備は万端である。

「しかし、今日は違うのよね。」

部屋を出ると車に乗り込み、しばらく走らせる。

旦那さまには内緒で取得した車の免許。

車はごく普通の軽ワゴンである。

車は人も疎らな郊外の場合までやってくると道端に停車させる。

道は周りが林に囲まれた場所で目立たない。

車の窓を全開にした人妻は、上半身を素っ裸になり窓際から呆然と外をながめている。

「お姉さん何してるんですか?」

いつの間に目の前に偶然通りかかった学生が話しかけてきた。

学生は人妻の顔ではなく乳房を見ている。

《すっげぇ。でっけぇ乳房だなぁ。こんな夜中に何してるんだろう》

「ブツブツブツ…」

「え?何ですか?聞こえませんよ。」

「外を眺めてます。」

何やら小声で囁くように呟いている女。

「私のおっぱい揉んでください。吸ってください。」

「見ず知らずの男性に申し訳ありませんが、おっぱい揉んでもらいたいんです。勝手に吸っちゃってください。人妻の汚い乳房で申し訳ありません。」

「そんな人妻なんて。汚いなんて。綺麗です。大きいです。」

「…好きにして。」と横を向きながら、涙を流している。

窓から乳房は差し出されると、男はむんずと鷲掴みする。

《柔い。なんて柔らかいんだ。》

上下左右に、ぐにゅぐにゅと揺さぶれて今や男性のおもちゃにされている。

旦那さんに悪いですよ。

旦那の乳房ではありません。見ず知らずの男性の乳房です。

勝手にやっちゃてください。無料なんで。

これが人妻の乳房かぁ。だいぶ使われちゃってんなぁ。

吸われすぎだろ?

知らない人にしゃぶらせてるんですか?

はい。今日は50人くらいにしゃぶらせて回ってます。

家にしても叱責だし。







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