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どこか壊れている
第1章 存在意義

私はスタートボタンを押し、画面を男に見せてから施術代の脇にある棚の上に置いた。
早速男の顔の上に馬乗りになる。長い手を男のパンツに伸ばし、少し下にずらす。男のペニスは勢いよく飛び出し、ビクビクはねている。尿道からはカウパーが溢れでて、軽くしごくとヌチャヌチャと音がする。
「ねえ、いい匂いするでしょう?おまんこの匂いいっぱい嗅ぎなさい。」
そう言って、男の顔に臀部を押し付ける。ペニスには唾をたっぷり垂らし、絶妙にちがいない力加減で容赦なくしごきあげる。三十秒ほど経っただろうか。
「おちんぽすごく気持ちよさそう。出したら気持ちいいんだろうねえ。早く楽になって。」
「うう。」
男が呻くのが聞こえる。
「あれえ、もしかしていきそうなんですかあ?経った三分我慢するだけで、私とセックスできるんですよ?」
この男はもういきそうだと確信する。一瞬手を止めた後、ラストスパートに入る。
「ほらほら、早くいって。私のためにこのマゾちんぽからビュービュー射精してえ。」
そう言って亀頭をしごきあげる。
「ああ、いっちゃう。いっちゃいます。」
「いって、ほらいっちゃえ!」
男の尿道からは、驚くほどあっけなく精液が飛び出した。
「本当にいっちゃいましたね。」
さっと施術台から降り、携帯を止めた。一分だった。
「智さん信じられますか、一分、たった一分でビュービューしちゃいましたね。」
そう言って、呆然とする男の目をじっと見て、微笑みながら語りかける。
「私、あなたがここまで情けない男だったなんて思ってもみませんでした。」
そう言って、自分のものとなった男の唇に優しくキスをした。
早速男の顔の上に馬乗りになる。長い手を男のパンツに伸ばし、少し下にずらす。男のペニスは勢いよく飛び出し、ビクビクはねている。尿道からはカウパーが溢れでて、軽くしごくとヌチャヌチャと音がする。
「ねえ、いい匂いするでしょう?おまんこの匂いいっぱい嗅ぎなさい。」
そう言って、男の顔に臀部を押し付ける。ペニスには唾をたっぷり垂らし、絶妙にちがいない力加減で容赦なくしごきあげる。三十秒ほど経っただろうか。
「おちんぽすごく気持ちよさそう。出したら気持ちいいんだろうねえ。早く楽になって。」
「うう。」
男が呻くのが聞こえる。
「あれえ、もしかしていきそうなんですかあ?経った三分我慢するだけで、私とセックスできるんですよ?」
この男はもういきそうだと確信する。一瞬手を止めた後、ラストスパートに入る。
「ほらほら、早くいって。私のためにこのマゾちんぽからビュービュー射精してえ。」
そう言って亀頭をしごきあげる。
「ああ、いっちゃう。いっちゃいます。」
「いって、ほらいっちゃえ!」
男の尿道からは、驚くほどあっけなく精液が飛び出した。
「本当にいっちゃいましたね。」
さっと施術台から降り、携帯を止めた。一分だった。
「智さん信じられますか、一分、たった一分でビュービューしちゃいましたね。」
そう言って、呆然とする男の目をじっと見て、微笑みながら語りかける。
「私、あなたがここまで情けない男だったなんて思ってもみませんでした。」
そう言って、自分のものとなった男の唇に優しくキスをした。

