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トラウマ
第2章 再び回想
再び母は何もなかったかのように拭き始め。

…それからがマワされるまでたいして時間はかからなかった。

全てAにより仕向けられた罠だった。

そんな母と同様に最近私 直緒の周囲もにわかに騒がしくなりだした。

アパートには優しく真面目な学生ばかりだが皆溜まっており廊下ですれ違っ

てもパンツを履いておらず勃起した竿の形がズボンにクッキリと浮かんでハ

ッキリ分かる。

私がお風呂に入ろうと脱衣所に向かうと中から全裸で竿丸出しで出てきたり

する。わざとそうして私の表情を見て楽しんでいるのかしら?

私自身これまで経験がなかったわけではない。

しかし彼らの身体の管理まで私がする必要などもうとうない。

おかしいよ!そんなん!

彼らの大胆な行動に暫く様子を見ることにした私は、まあ若い男子の元気な

証拠だと自分に言い聞かせることにした。

私は自分自身そのときまで私自身に潜むMな私に気づく事など知る由もなか

った。

それは、彼らによって引き出された本当の私自身!

私達の家系はやはり男を引き寄せるフェロモンが他人よりも数倍強いらしい

。私は知らなかったが私自身が男臭いアパートに女の臭いをプンプンと漂わ

せた小悪魔だったようだ。

少なくても誰かしら私の服の下に隠された裸体を想像してたのは事実のよう

だ。

外に干すと盗まれるので部屋干しにしていたブラやパンティがたまになくな

っていたからだ。

またお○ん○んの写真が部屋にあったりして私の反応を楽しんでいる誰かが

いた。

私は写真の竿を毎日毎日見るたびに次第に彼らの企みにはまっていった。

そして私は洗脳されたように裸体にワンピを着るといった格好で男の視線を

楽しむ女になっていった。

私はいつしか見られる喜びを感じるようになっていた。

あの日の母と同じ自分がそこにいたが私にはきずかなかった。

私は淫乱聖女。

アパート内は異様な空気が立ちこめ始めたのは確かその頃だった。

人間は考える動物だから最低限守らなければいけない理性とモラルがあるは

ずだが、もうここには存在しなかった。

彼らは終日私の様子を伺いチャンスをねらい身体を頂こうと成り下がった獣

にすぎない。まもなくこのアパート内のルールと秩序が乱される。

奴らはただ子孫繁栄の為だけに性交する。

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