この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
歌姫〰️激しい愛に囚われて
第3章 新しい世界で
「あっ、ああ、だめっ」

「そなたはどこを触ってもいい
反応をする」

「龍、さま、耳はやっ」

皇帝は執拗に耳を攻める。最初は抵抗
していた麗だったが手を布のような
もので縛られ、さらに部屋の甘い香りの
せいか自分の力で動くことさえできない
状態だ。

「麗、麗、愛らしい。こんなにも身体が熱く
燃え上がっている。そなたが私を
おかしくするのだ」

「あっ、きゃうっ」

大きく脚を広げられると恥ずかしくて
顔が赤くなるのが分かる。割れ目に
顔を少しずつ近づける。近づくに
つれて熱い吐息があたる。

「あっ、そんなとこっ、らめっ」

「そなたの身体はどこもかしこも甘い。
麗、体も心も私のものだ。もし
他の誰かに少しでも許すものなら
相手の命はないと思え、よいな」

「は、いっ、龍様だけっ、龍、さっ」

舌足らずの可愛らしい姿を見た瞬間
皇帝の中の何かが切れたような気がした。

/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ