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歌姫〰️激しい愛に囚われて
第3章 新しい世界で

「あっ、ああ、だめっ」
「そなたはどこを触ってもいい
反応をする」
「龍、さま、耳はやっ」
皇帝は執拗に耳を攻める。最初は抵抗
していた麗だったが手を布のような
もので縛られ、さらに部屋の甘い香りの
せいか自分の力で動くことさえできない
状態だ。
「麗、麗、愛らしい。こんなにも身体が熱く
燃え上がっている。そなたが私を
おかしくするのだ」
「あっ、きゃうっ」
大きく脚を広げられると恥ずかしくて
顔が赤くなるのが分かる。割れ目に
顔を少しずつ近づける。近づくに
つれて熱い吐息があたる。
「あっ、そんなとこっ、らめっ」
「そなたの身体はどこもかしこも甘い。
麗、体も心も私のものだ。もし
他の誰かに少しでも許すものなら
相手の命はないと思え、よいな」
「は、いっ、龍様だけっ、龍、さっ」
舌足らずの可愛らしい姿を見た瞬間
皇帝の中の何かが切れたような気がした。
「そなたはどこを触ってもいい
反応をする」
「龍、さま、耳はやっ」
皇帝は執拗に耳を攻める。最初は抵抗
していた麗だったが手を布のような
もので縛られ、さらに部屋の甘い香りの
せいか自分の力で動くことさえできない
状態だ。
「麗、麗、愛らしい。こんなにも身体が熱く
燃え上がっている。そなたが私を
おかしくするのだ」
「あっ、きゃうっ」
大きく脚を広げられると恥ずかしくて
顔が赤くなるのが分かる。割れ目に
顔を少しずつ近づける。近づくに
つれて熱い吐息があたる。
「あっ、そんなとこっ、らめっ」
「そなたの身体はどこもかしこも甘い。
麗、体も心も私のものだ。もし
他の誰かに少しでも許すものなら
相手の命はないと思え、よいな」
「は、いっ、龍様だけっ、龍、さっ」
舌足らずの可愛らしい姿を見た瞬間
皇帝の中の何かが切れたような気がした。

