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上司のはずが…
第5章 逆転
「こんばんは川原さん。」
「どうぞ、上がって。」
「では、おじゃまします。」
「へぇ〜これが川原さんの部屋かぁ〜」
「あんまりキョロキョロしないでよ。」
「あっ!すいません…」
「座って中村君。」
「はい…」
「缶ビールでいいかしら?」
「あっ!いただきます。」
「どうぞ。」
コトッ
「どうもすいません」
「で…今日の事なんだけど…」
「だから、電話でも言いましたけど、僕誰にも言わないですって!」
「でも…」
「僕の事信用出来ないんですか?」
「そうゆうわけじゃないけど…」
「もし…お金で済むんなら…」
「えっ?お金?お金なんていりませんよ。何言ってるんですか?」
「ってか…なんにもいりません。」
「そんな事しなくても誰かに、喋ったりしませんから安心して下さい。」
「だから、この話しは終わりにしましょう。」
「ねっ川原さん(笑)」
「う…ん…」
「あっ!良かったらもう一度あのカタログ見せてもらえませんか?」
「えっ?カタログを?」
「はい。確か男性用の物もあったと…」
「そんなのあった?」
「えぇ!だからもう一度見たくて、僕も買ってみようかな〜って(笑)ダメですか?」
「いえ…いいわよ…ちょっと待ってて…」
「はい…これ…」
私の目の前で、中村君がカタログを見てる
「へぇ〜やっぱり女性用の方が多いですね。川原さんはどれを買ったんですか?」
「えっ?私…そんなのいいじゃない…」
「いいじゃないですか、教えて下さいよ。」
「そんな…それは…」
「もう使ったんですか?」
「まだ…だけど…」
「なら買ったヤツ見せて下さいよ。」
「えっ?ダメよ…」
「いいじゃないですか〜」
「ちょっと…中村君、酔ってるの?」
「酔ってませんよ(笑)」
「中村君!カタログあげるから、帰って自分の部屋で見てもらえる!」
「えっ?見せてくれないんですか?買ったヤツ見せて下さいよ!」
「もう!やめてよ!帰って!」
「わかりました…帰ります…」
「でも見せてくれないなら…僕…川原さんがバイブ買った事会社で喋っちゃうかもな〜(笑)」
「そんな…それじゃ約束が…」
「どうぞ、上がって。」
「では、おじゃまします。」
「へぇ〜これが川原さんの部屋かぁ〜」
「あんまりキョロキョロしないでよ。」
「あっ!すいません…」
「座って中村君。」
「はい…」
「缶ビールでいいかしら?」
「あっ!いただきます。」
「どうぞ。」
コトッ
「どうもすいません」
「で…今日の事なんだけど…」
「だから、電話でも言いましたけど、僕誰にも言わないですって!」
「でも…」
「僕の事信用出来ないんですか?」
「そうゆうわけじゃないけど…」
「もし…お金で済むんなら…」
「えっ?お金?お金なんていりませんよ。何言ってるんですか?」
「ってか…なんにもいりません。」
「そんな事しなくても誰かに、喋ったりしませんから安心して下さい。」
「だから、この話しは終わりにしましょう。」
「ねっ川原さん(笑)」
「う…ん…」
「あっ!良かったらもう一度あのカタログ見せてもらえませんか?」
「えっ?カタログを?」
「はい。確か男性用の物もあったと…」
「そんなのあった?」
「えぇ!だからもう一度見たくて、僕も買ってみようかな〜って(笑)ダメですか?」
「いえ…いいわよ…ちょっと待ってて…」
「はい…これ…」
私の目の前で、中村君がカタログを見てる
「へぇ〜やっぱり女性用の方が多いですね。川原さんはどれを買ったんですか?」
「えっ?私…そんなのいいじゃない…」
「いいじゃないですか、教えて下さいよ。」
「そんな…それは…」
「もう使ったんですか?」
「まだ…だけど…」
「なら買ったヤツ見せて下さいよ。」
「えっ?ダメよ…」
「いいじゃないですか〜」
「ちょっと…中村君、酔ってるの?」
「酔ってませんよ(笑)」
「中村君!カタログあげるから、帰って自分の部屋で見てもらえる!」
「えっ?見せてくれないんですか?買ったヤツ見せて下さいよ!」
「もう!やめてよ!帰って!」
「わかりました…帰ります…」
「でも見せてくれないなら…僕…川原さんがバイブ買った事会社で喋っちゃうかもな〜(笑)」
「そんな…それじゃ約束が…」