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上司のはずが…
第5章 逆転

「いいじゃないですか〜見せても減るもんじゃないし、それに使ってないんでしょ?なら見せて下さいよ…」
「わかったわ…見たら帰ってよね!」
「もちろんですよ(笑)」
私は隠したおもちゃを取り出し
テーブルの上に置いた…
「これだけですか?ローターだけ?」
「そうよ。」
「それはないでしょう?ローター1個で、あの荷物の大きさはないですよ!」
「まだあるんでしょ?見せて下さいよ…見せてくれないなら…会社で…」
「わかったわ!ちょっと待ってて……」
「はい…これよ…」
「3個も買ったんですか?」
「そうよ…見せたんだから帰ってよね!」
「あれっ?コレ…使ってますよね?」
「使ってないわよ!」
「でも…この肌色のヤツ白くなってる…しかも毛が付いてますよ…これ陰毛ですよね(笑)」
「えっ?…」
私は顔を真っ赤にして動揺していた…
恥ずかしい…凄く恥ずかしい…
「どうでした?気持ち良かったですか?」
「そんなのどうでもいいでしょ!」
「良くないですよ!教えて下さい!」
「ちょっと…中村君!悪ノリし過ぎよ!」
「私は貴方の上司なのよ!」
「上司?わかってますよ。川原さんは僕の上司です。川原さんが上司で、僕が部下です。」
「でもそれは会社での話し!ここでは僕が上司で、川原さんが部下です!」
「ちょっと…何言ってるの?中村君!」
「中村君?…今日からは、中村さんだ!」
中村君の声のトーンが変わった!
「わかったわ…見たら帰ってよね!」
「もちろんですよ(笑)」
私は隠したおもちゃを取り出し
テーブルの上に置いた…
「これだけですか?ローターだけ?」
「そうよ。」
「それはないでしょう?ローター1個で、あの荷物の大きさはないですよ!」
「まだあるんでしょ?見せて下さいよ…見せてくれないなら…会社で…」
「わかったわ!ちょっと待ってて……」
「はい…これよ…」
「3個も買ったんですか?」
「そうよ…見せたんだから帰ってよね!」
「あれっ?コレ…使ってますよね?」
「使ってないわよ!」
「でも…この肌色のヤツ白くなってる…しかも毛が付いてますよ…これ陰毛ですよね(笑)」
「えっ?…」
私は顔を真っ赤にして動揺していた…
恥ずかしい…凄く恥ずかしい…
「どうでした?気持ち良かったですか?」
「そんなのどうでもいいでしょ!」
「良くないですよ!教えて下さい!」
「ちょっと…中村君!悪ノリし過ぎよ!」
「私は貴方の上司なのよ!」
「上司?わかってますよ。川原さんは僕の上司です。川原さんが上司で、僕が部下です。」
「でもそれは会社での話し!ここでは僕が上司で、川原さんが部下です!」
「ちょっと…何言ってるの?中村君!」
「中村君?…今日からは、中村さんだ!」
中村君の声のトーンが変わった!

