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上司のはずが…
第6章 始まり
「こんばんは。ひろ!あがっていいかな?」

「はい…どうぞ…」

中村君は昨夜と同じだった……

部屋に入った彼はキッチンに向かい
椅子を手に取る…
その椅子を寝室に持っていくと…
彼が私を呼ぶ!

「ひろ!こっちに来なさい!」

彼に呼ばれた私は、寝室へ行く…
寝室に入ると彼が椅子に座っていた…

「ひろ!着ている服をすべて脱ぎなさい!」

「また…ですか?」

「ひろ!上司の僕に口答えしない!」

また写真を撮られるのだろうか?
でも…言う通りにしないと……
言われるまま服を脱ぎ始める…
私が全裸になると……

「ベッドに座るんだ!ひろ!」

「はい…」
ベッドに座り胸を手で隠す…

「両手を後ろへ回して目を閉じろ!」

やっぱり写真を撮るつもりなんだ……

「写真は、やめて…下さい…」

「写真?写真なんか撮らないよ!」

「早く手を後ろへ回して目を閉じろ!」

言われるままに、目を閉じると……
彼がベッドに上がり、私の後ろへ回る…
私の手を掴むと…

ガチャ!…ガチャ!
手錠を掛けられた!!

「ちょっと!中村君!」

「ひろ!何回も言わせるなよ!」

「中村さん!中村さんだ!!わかったか?」

「はい…中村さん…何するんですか?」

「何って…手錠だよ!それが何か?」

「外して下さい…」

「すぐに外してやるよ!言う通りにすればな!」

「そんな…何をさせるんですか?」

「お願いだからやめて下さい…」

彼は、ベッドから下りて
私の目の前に椅子を置き
置いた椅子に座ってジッと私を見つめる…





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