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第6章 始まり

「ひろの乳首はピンク色で綺麗だね！」

「乳輪も小さくて…綺麗な胸だ！」

「いや！見ないで！」

フゥー…フゥー…
彼が、私の乳首に息を吹きかける……

「やめて下さい…」

フゥー…フゥー…

「ん？少し勃起してきたかな？」

「いや！やめて…下さい…」

「そんなに恥ずかしがる事ないだろ？」

彼が、私の乳首を軽く摘み
摘まんだ乳首をこね回す……
クリクリ…クリクリ……

「うぅぅぅ……」
クリクリ…クリクリ…

「ほら、段々と勃起してきたぞ！」

「ひろ！君の乳首がビンビンだよ(笑)」

「いやぁ……」

「立つんだ！ひろ！…早く立て！」

彼に言われ、私が立ち上がると
彼は床に腰を下ろし、私のアソコに
顔を近づけ匂いを嗅ぐ……

クンクン…クンクン…

「いい匂いだ〜…たまらない匂いだ」

「少しエッチな匂いがするぞ…」

「嫌がっている割には、濡れてるのか？」

「僕に乳首を触られて、感じたのかな？」

「思った通り！ひろはヤラしい女だ！」

「お願いだからもうやめて…」

「お願い！中村君…やめて…」

バッ！！

中村君が突然立ち上がった！
立ち上がった彼が、私の両頬を
右手で強く掴み言った……

「ひろ！お前は、何回俺に同じ事を言わせるんだ！」

「俺は、お前の上司で！お前は俺の部下だ！」

「今度また俺に同じ事を言わせたら……」

「わかってるな？…どうなんだ？」

「わかったなら返事をしろ！！」

中村君の態度が急変した！
恐かった！私は怖くなり
彼に逆らうのをやめた…

「はい…わかりました。中村さん…」