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上司のはずが…
第8章 揺れる気持ち
朝の支度を終え会社へと向かう私…
昨夜の事を考えながら歩いている。
今夜も中村君が……
彼が来る事が嬉しいわけじゃない…
彼に何かを期待しているわけじゃない…
来て欲しくないと思っているはずなのに
中村君の事ばかり考えてしまう……
今日は何をされるんだろう?
どんな事をされるんだろう?
普通なら怯えるのだろうけど…
会社での彼は、私の部下で
いつもと変わらない中村君。
仕事も他の部下と同じぐらいやり
私の指示にも従う。
当然、私にも他の上司にも敬語で話し
どちらかと言うと愛想のいい方だ。
毎日そんな彼を見ているから?
私の感覚がズレてきているのか…
私の彼を見る目が…
彼に対する気持ちが…
少しずつ変わってきている?
会社に着き暫くしてトイレに入り
下着を下ろすと少し濡れていた…
私は、毛の無いアソコを見て
また昨夜の事を思い出した…
今夜も彼が来る……
そう思うと、なんとも言えない
複雑な気持ちだった。
休憩時間、ランチタイムと
仕事をしてない時間は
中村君の事を考えていた。
警察に相談しようか…
親に相談しようか…
誰かに相談しようか…
思い切って断ろうか…
なんとかしてやめさせないと…
とは考えないで
写真を撮られた事や
全裸を見られた事
毛を剃られた事などを
思い出いていた……
自分でもよくわからなかった…
そして仕事も終わり会社を出た。
帰りにスーパーへ寄り
惣菜とビールを買って自宅へ戻った。
昨夜の事を考えながら歩いている。
今夜も中村君が……
彼が来る事が嬉しいわけじゃない…
彼に何かを期待しているわけじゃない…
来て欲しくないと思っているはずなのに
中村君の事ばかり考えてしまう……
今日は何をされるんだろう?
どんな事をされるんだろう?
普通なら怯えるのだろうけど…
会社での彼は、私の部下で
いつもと変わらない中村君。
仕事も他の部下と同じぐらいやり
私の指示にも従う。
当然、私にも他の上司にも敬語で話し
どちらかと言うと愛想のいい方だ。
毎日そんな彼を見ているから?
私の感覚がズレてきているのか…
私の彼を見る目が…
彼に対する気持ちが…
少しずつ変わってきている?
会社に着き暫くしてトイレに入り
下着を下ろすと少し濡れていた…
私は、毛の無いアソコを見て
また昨夜の事を思い出した…
今夜も彼が来る……
そう思うと、なんとも言えない
複雑な気持ちだった。
休憩時間、ランチタイムと
仕事をしてない時間は
中村君の事を考えていた。
警察に相談しようか…
親に相談しようか…
誰かに相談しようか…
思い切って断ろうか…
なんとかしてやめさせないと…
とは考えないで
写真を撮られた事や
全裸を見られた事
毛を剃られた事などを
思い出いていた……
自分でもよくわからなかった…
そして仕事も終わり会社を出た。
帰りにスーパーへ寄り
惣菜とビールを買って自宅へ戻った。